株のチャートのパターン これが出た後は上がりやすい・下がりやすいと言われる典型パターンは? 【初心者向け】
株のチャートには、これが出た後は上がりやすい・下がりやすいと言われる典型パターンがあります。
100%当たるわけではないので、確率が少し有利になる形として使うのが基本です。
代表的なものを上昇しやすいパターンと、下落しやすいパターンで分けて整理します。
上昇しやすいと言われるパターン
ダブルボトム(W底)

特徴
安値を2回つけて反発する形
- もう下がらないと意識される
- 2回目の安値で売りが弱くなる
- ネックライン突破で強い
ポイント
出来高が増加しているか、ネックラインを超えたか、2番目の安目が1番目の安目より高いかどうか
カップウィズハンドル

特徴
丸い底 → 小さな押し目(ハンドル) → 上抜け
- 機関投資家が好む
- 強い上昇トレンド前に出やすい
- 成長株で多い
三角持ち合い上抜け


特徴
価格が収束してから上方向にブレイク
- エネルギー蓄積
- ブレイク時に急騰しやすい
ポイント
出来高が急増しているかどうかが重要!

ゴールデンクロス

特徴
短期移動平均線が長期線を上抜け
- 5日線が25日線を超える
- 25日線が75日線を超える
注意点
かなり後追い指標なので、初動は逃しやすい
下落しやすいと言われるパターン
ダブルトップ(M天井)


特徴
高値を2回試して失敗
- 上値が重い
- 買い勢力が弱まる
ポイント
ネックライン割れで本格下落しやすい
ヘッドアンドショルダー(三尊天井)

特徴
中央だけ高い山
- 強いトレンド終盤で出やすい
- 有名な天井サイン
デッドクロス

特徴
短期線が長期線を下抜け
- 下落トレンド入り警戒
- 弱気転換として見られる
実戦での重要な考え方
形だけで判断するのではなく、出来高・相場の方向性(トレンド)・地合い・時価総額・決算・材料などを考慮し、総合的に見る必要があります。
たとえば同じダブルボトムでも、出来高が増加していれば強く、出来高が減少していれば弱いです。












