三麻(サンマ)のコツ

三麻

三人麻雀(サンマ)は、四人麻雀に比べて打点が高くなりやすく、展開が非常に速いという特徴があります。

勝率を安定させるための主要なコツを5つのポイントにまとめました。

1. 攻撃を最大の防御とする

サンマは抜きドラ(北)や赤牌の比率が高いので、簡単に満貫・跳満がでます。

先制リーチの価値

四人麻雀以上に、先制リーチの威嚇効果が高いです。良い待ちであれば、積極的にリーチして相手を下ろさせることが最大の防御になります。

手役よりも速度

素早く形を作り、相手に大きな手を組ませる隙を与えないことが重要です。

2. 押し引きの基準を厳しくする

自分がノーテンのときに、相手のリーチや明らかな高打点の仕掛けが入った場合、中途半端に押さないことが鉄則です。

放銃のダメージ

3人しかいないため、一度の放銃が順位に直結します。

ベタオリの判断

安牌が尽きやすいのがサンマの難点ですが、少しでも危険だと思ったら現物を切り、完全におりるという判断も必要です。

3. 北の扱いとドラ管理

抜きドラである北の扱いは勝敗を分けます。

北はいつ抜く?

基本は即抜きで問題ありませんが、自分がバラバラの手で守備に回りたい時は、北を手元に残して安牌として抱える戦略も有効です。

ドラの把握

常に、今ドラが何枚見えているかをカウントしてください。相手が何枚ドラを抱えているかを予測することで、押し引きの判断精度が上がります。

4. 鳴き判断

サンマでは萬子の2〜8がないので、清一色や混一色が非常に作りやすいです。なので、染め手への警戒も必要です。

捨て牌の偏り

相手の捨て牌が特定の色(筒子や索子)に極端に偏っている場合、すでにテンパイしている可能性を疑いましょう。

自分の鳴き

鳴いて打点を下げすぎると、相手のリーチに太刀打ちできなくなります。

鳴くときは打点が十分にあるか、またはアガリへの速度が圧倒的に上がるかを自問してください。

5. 全体を通した戦術バランス

リーチ判断守備順位意識
良い待ちなら即。迷ったら打点より速度。相手が2人しかいない分、1人の攻撃が自分に向く確率は高い。2位でもプラスになるルールが多いですが、ラス(3位)だけは絶対に回避する。

まとめ

サンマは運の要素も大きいですが、あがれる時は最大打点であがり、放銃する時は最小限に抑えるという基本の徹底が、長期的な収支を大きく左右します。

まずは北を抜くタイミングと、リーチに対する潔いオリを意識してみてください。

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